# 068

<それ以上ない世界>

私が地球から来させる挨拶
私は愛と憎しみの世界の人間だ。
そこは、逃げることが運命のねじれで
死が生活への食物である
人に与える贈り物なんて聞いたことがない。
私は二つに分かれた橋の世界の人間だ。
そして、そこの川はただ化学物質が隠されたところに流れます。
私は空が汚染のためのスツールであった世界から来た。
そして、刑務所は唯一の解決策でした。
貢献が殺人である世界
そして、若者の声は何も聞こえません
私は王と社長の世界の人間だ。
証拠がないのが真実のコントロールである
精神の自由
数日としての寒さは古くなります。
私は、もうどうでもいい世界の人間だ。


私は金持ちと貧乏人の世界の人間だ。
太っていて飢えています。
そこは、他のものが休日、食事で分け合ってる一方で子供が飢えている。
私は銃とナイフのようなおもちゃが子供を心から喜ばせる場所から来た。
あなたが彼らにサンタクロースを信じるのを教えた場所
あなたは自分を信じことを決して教えません。
私は自分を愛しています。
私は秩序と混乱の世界の人間だ。
境界の横断が光景上の発射を意味したところ
安全性が殺し屋の目からみた夜だった場合
私は解明を与えるために来た。
私たちはみな、暮らすことができませんでしたか。
私はこの世界の出身です。
私は、もうどうでもいい世界の人間だ。


私は、何百万もが進む世界の出身です。
そして、異なるドラマーに200の夏の歌を歌いました。
欠乏と大多数の世界
少数および最後の優先者の境界線
秘密の女子学生社交クラブおよび会員のみ
年長者が孤独に死ぬところ
私は、壁が裂かれた世界の人間だ。
墓が形成された一方
地球温暖化は警告でした。
最後の時期は近くにありました。
しかし、誰も聞くことができませんでした。
それらの無知の中で
あなたが着用しているものだけ
毒はあなたの髪の毛に色をつけました。
そして、大気に穴を入れます。
オゾン層
私はもう遊び人になりたくない。
みんなが心配したのは点数だった。
私はその世界の人間だ。
私は、もうどうでもいい世界の人間だ。

〓レポート〓

歌詞の中に『地球温暖化』『オゾン層』という言葉が出てきました。 オゾンが大気圏の成層圏と言われるところで、生成と分解を繰り返し安定した平衡状 態をなし、オゾン層を形成しています。近年、先進工業国の産業活動が盛んになるにつれ、オゾン層の破壊が問題になってきています。

オゾン層の破壊の原因物質としては、フロンやハロンなどがあげられます。フロン は、冷却媒体、洗浄剤、虫除けスプレーなどに使われていて、それが大気圏に放出 し、成層圏で強力な紫外線により分解され、塩素を遊離し、それによってオゾンを分 解してしまいます。

ハロンは、火災の消化剤として使用されていて、構成成分である臭素がオゾン層を破 壊しています。

そもそもオゾン層というものは、有害紫外線を吸収する働きをしています。これが、 破壊されるということは、皮膚ガン、悪性黒色腫、日光性角化症などの皮膚疾患が増 加すると共に、白内障や免疫力の低下が増加するということだ。現在、南極上空では オゾンホールというものができ、毎年確実に大きくなっています。北半球でもオゾン の量は減少し、札幌上空では10年間で11%減少したと報告されています。


次に『地球温暖化』についてですが、これは、人間活動に伴う二酸化炭素やメタン等 の温室効果ガス排出が増大するとともに、フロン等の人為的な温室効果ガスが新たに 放出されていることにより、大気中の温室効果ガス濃度が上昇して、温室効果が強ま り、気温が上昇する問題です。一人が使うエネルギーの量は急激に増え、20世紀に 入って化石燃料が工業国で大量に消費され、二酸化炭素も急激に増加しました。二酸 化炭素をはじめメタン、フロン、亜酸化窒素などは、温室効果ガスといわれ、地球温 暖化の原因となっています。地球の平均気温は、すでにこの100年で0.6℃上昇してい ます。このように急激な気温の上昇により、極地の氷がとけ、海水面が上昇。それに より、大都市は低湿地または海水面下になるでしょう。また、砂浜は消失し、地球の 森林の半分が枯れ死するでしょう。人間にも影響がでてくることは間違いないとおも います。

この地球規模での深刻な問題の対策として、先進国の温室効果ガスの排出量の削減目 標等を定めた京都議定書を定めるなどして努力をしつづけているようです。